華やかはつくれる

美容と料理が趣味のアラサーのブログ

6/5〜6/11の食卓について

6/4にIKEAへ買出しに行ったので、テーブルウェアや箸置きなどがちょこちょこ増えています。

また、この週に料理本をkindle Unlimitedで読む、ということを覚えたので色々な人のレシピを現在進行形で試しています。

 

火曜日:鯵の塩焼き

 

鯵が安く買えたので献立のメインにしました。

 

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鯵の塩焼き

鯵のつみれ汁

三度豆の胡麻和え

南瓜の塩煮

自家製新生姜の甘酢漬け

ごはん

 

鯵がめちゃくちゃ安かった

 

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月曜日のIKEA帰りに閉店1時間前のスーパーに寄ったところ、その日の特売の鯵がさらに半額になっていて、もう買うしかない、と…!

1尾あたり約50円で家計にとても優しい。ありがとう、ありがとう…。

 

魚は買ったらすぐ内臓を抜いて、水分をとって冷蔵庫で保存するように気をつけています。

 

塩焼きは小骨が多くて苦戦するけれど、旬で脂がのってて美味しい。

魚は基本的に塩焼きがすきだなぁ、と思います。

 

つみれ汁は3枚に下ろして骨ごと粉砕して、生姜や味噌でくさみを和らげています。

おすましで仕立てたのですが、これがふわふわで美味しくできたので鯵のつみれもアリだな、と思いました。

 

三度豆の胡麻和えは「分とく山」の野崎さんが和え衣で会える前に醤油や塩で味の道をつくる、と言っていたのですぐに影響を受けています。

心なしか味が締まった気がする。

 

南瓜の塩煮に失敗した

 

食卓になんてことない顔で並んでいる南瓜ですが、大失敗して食べるととても塩辛い仕様になっています。

 

春に京都駅で買って食べた和久傳のお弁当に入っていた南瓜が美味しかったのでシンプルに煮てみようと、クックパッドのレシピの通りに塩だけで煮てみたところ、塩分濃度の表記が誤っていたようで、めちゃくちゃ塩辛い南瓜が出来上がったのでした。

 

塩を加えている段階で「少し多い?」と思ったのですが、つくれぽの声も大絶賛だったのでそのまま突き進んでしまった。

これからはもうちょっと自分を信じようと思います。

 

こうして出来上がった塩辛い南瓜ですが、結構な量を作ってしまったので、皮を除いてマッシュにして小分け冷凍することにしました。

色々なものに混ぜてちょっとずつ消費して行こうと思います。

 

水曜日:稚鮎のエスカベッシュ

 

この日はイタリアンとフレンチを折衷した食卓です。

 

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稚鮎のエスカベッシュ

ラタトゥイユ

自家製ピクルス

ガーリックトースト

 

稚鮎を買ってみた

 

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琵琶湖産の稚鮎です。

これはうまい!のシールが決め手になりました。

公魚*1エスカベッシュを作ってみたかったのですが、手に入らなかったので保留になっていたのを稚鮎で晴らすことにしたのでした。

 

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色合いにこだわって、レッドオニオンと赤ピーマン、ブラックオリーブを使いました。

赤と黒の色合いが好きです。

 

ガーリックトーストはIKEAでカッティングボードを買ったので、嬉しがってカッティングボードに乗せるために作りましたが、味も美味しかった。

オリーブ・オイルとバターを同量レンジで溶かし混ぜて、すりおろしにんにくを合わせたものをパンに塗ってパセリを振って焼くだけ。

シンプルに美味しい。

 

木曜日:精進デー

 

この日は生活用品を買い回ってから帰宅したので家にあるもので簡単に済ませた結果、精進料理のような肉、魚抜きの食卓になったのでした。

 

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茄子とピーマンの胡麻味噌炒め

南瓜の塩煮

三度豆の胡麻和え

ミニトマト

自家製新生姜の甘酢漬け

大根と油揚げの味噌汁

十穀米

 

とうとう赤味噌を買いました。

夏が近付くにつれて、赤だしを登場させたくなるので、お試しで小さいパックを冷蔵庫に増やしました。

白味噌は秋冬、赤出汁は春夏のイメージがあります。

使用頻度がある程度高くなるようであれば、常備リストに加えたい。

 

南瓜の塩煮はリベンジマッチです。

今度は適度な塩加減に仕上がりましたが、和久傳の味には足りない。

出汁、もしくは薄口醤油がちょっと入っていたのかも。

記憶の中の和久傳の南瓜が薄れていっているので、また機会があれば食べて確認したいです。

 

金曜日:手抜きランチ

 

この日は夕方からライブを見に行くためにおやすみでした。

他に用事がなかったのでゆっくり起きて、遅めのランチはスパム丼。

 

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スパム丼

海老のビスク

 

海老のビスクはレトルトです。

在庫処分で投げ売りされていたので、気になって買ってしまった。

悪くないけど一度食べれば十分かなぁ、という味でした。

 

土曜日:チキンとほうれん草のニョッキ

この日は簡単にあるもので済ませました。

カトラリーレストがないのでほしいなぁ、と思い始めたころです。

 

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チキンとほうれん草のニョッキ

ラタトゥイユの卵のせ

 

コストコのチキンの缶詰と市販のニョッキで簡単にクリームニョッキをつくりました。 

具材を炒めてから小麦粉を振りかけてまぶしておいて、そこに牛乳をくわえながら任意のとろみ加減まで調整する、という雑な作り方ですが、それなりにおいしい。

ラタトゥイユはレシピ本を参考に卵のせを試してみました。

卵を混ぜると確かになめらかにはなるけれど、必須ではないなぁ、という感じ。

次からは普通に食べます。

 

日曜日:おうちたこ焼きパーティー

この日は冷凍してあったタコでたこ焼きパーティーにしました。

明石焼きも食べたかったので、最初の半分は明石焼きです。

 

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調理しながら食べる系の食事の時は写真が残っていないことが多い。

明石焼きは、生地に出汁たっぷりにしたい、と思うと焼くのがなかなか大変でしたが、なんとか形になった時のおいしさはひとしおです。

出汁は市販のあごだし*2を割っただけですが、おうちで食べるならこれで十分な印象。

明石焼き大会の開催でタコの残量があまりなかったので、キムチやチーズをいれたたこ焼きも作成されたのでした。

たこ焼きはおいしいし、そんなに準備も大変でないのでまたやりたいです。

 

月曜日:カツオのたたき

基本的に月曜日はデートの日なので、外食になることが多いのですが、この日は早めにお買い物に出かけ、早めに帰ってきたのでおうちディナーとしました。

 

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鰹のたたき

南瓜の塩煮

ベビーコーンのグリル

塩茹で枝豆

トマトと甘長唐辛子の出汁びたし

ごはん

 

鰹のたたきはサクで買ってきたものを切っただけ。

薬味をたっぷりのせるとあっさりでおいしいです。

この日は大葉、貝割れ大根、葱、冥加、生姜の微塵切りを合わせています。

 

ベビーコーンは買ったことがなかったのですが、たまたま旬の時期に売っているところに出くわしたので、シンプルにグリルしてみました。

食べやすさを考慮して半割にしたところ、何かわからない。

ひげの部分まで柔らかく食べられておいしかったので、また旬の時期にであったら買おうと思います。

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焼く前の様子です。

本当に小さくて細いとうもろこし。

 

これは枝付きの枝豆です。

こういう見た目に派手な食材を見つけるとうれしくてすぐ買ってしまうタイプ。

 

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枝豆はシンプルに塩茹でして、あとは作り置きを出しただけ。

大皿の謎のスペースは何かを乗せようとしていたのに作るのを忘れた結果です。

もう今では何を忘れていたのかすら思い出せません。人生とはそういうものです。

 

 

おまけ

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百貨店の催事で金網職人さんが実演販売をしていたので思わず買ってしまった。

ずっとほしかった揚げ物用の金網です。

ますます揚げ物修行がはかどります。

*1:わかさぎ、一度釣ってみたい

*2:例の自販機で買うタイプの出汁

バーベキューに行った話②食材編

引き続き食材編です。

 

今回は食材の準備を分担しました。

 

私は野菜担当になったので、焼き野菜の準備と、軽くつまめるものの用意をしました。

 

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例の如くリストです。

参加者の好き嫌いを考慮しつつ、自分が食べたいものも小ロットで用意して行きました。

 

うっかりしていて写真が全然ないのですが、概ね食べ切って帰ってきました。

 

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野菜類と胡瓜の一本漬け、オイキムチのある開始前の焼き網の図です。

 

胡瓜の一本漬け

 

胡瓜の一本漬けは、ストライプに皮を剥いて半分にしてから面取りした胡瓜を、塩昆布と調味料で一晩漬けておいたものです。

着いてからの準備と帰ってからの片付けを楽にしたかったので、家で串刺しにしておいてジップロックに入れて持ち運び、現地でカップに移すだけにしました。

あっさりとして食べやすくて箸休めによかったです。

 

 

オイキムチ

 

面取りして切込みを入れた胡瓜を塩で漬けて水分を出した後、大根と人参の千切りにキムチの素と調味料を絡めて、挟み込みながら漬け込みました。

金曜日に仕込んだのでしっかりめに浸かった状態でお肉に負けず美味しかった。

これが好評だったので、次はもう少し多めに作って行こうと思いました。

 

野菜スティック

 

大根と人参の野菜スティックも用意していきました。

 

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野菜スティックとタレのある風景。

 

この時期の大根は甘くてみずみずしくて、何もつけなくても美味しいと好評でした。

人参は少し硬い、とやや売れ残り気味だったので、ラインナップは考慮の余地ありです。

 

サムジャンは持って行き過ぎた感があったので、唐辛子味噌マヨネーズを入れていた小さいディップ容器にひとつで十分かもしれない。

 

スペアリブ

 

バーベキューらしく骨付き肉を食べたかったのでスペアリブを仕込んで行きました。

 

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骨付きで生焼けが怖いので、下茹でをしてから漬け込んで置きました。

焼けているかどうか不安にならず、表面のこんがり具合が好みかどうかだけで食べ時を判断できるので、とても良かった。

ただ、下茹でするとお肉がかなり縮むので、もう少し大きいスペアリブを探して買い求めても良かったかもしれない。

 

うずらの味玉

 

うずらの卵を味玉にしたものです。

お肉が焼けるまでの間、つまむのにちょうど良かった。

2パック分作りましたが、殻が綺麗に剥けなかった時や、味見用に3パック作っておいても良かったかもしれない。

 

概ね美味しく食べられましたが、お肉を余らせてしまったので次からは分量に配慮が必要だと感じました。

暑くて水分を積極的にとってしまうので、その分お腹が膨れてしまうのも大きい。

 

タレも地味に胃で嵩んでくるので、美味しい塩やおろしだれなど、サッパリ食べられるアイテムのバリエーションも増やしたいと思いました。

 

今回は3日かけて少しずつ下拵えしたので、概ね不足なく用意出来て良かったです。

次回はデザートなども考えてまた違ったバーベキューを楽しみたいと思います*1

*1:予定があるわけではない

バーベキューに行った話①備品類

今更ですが5月にバーベキューに行ってきました。

気候もよく、梅雨前の新緑の季節でちょうど良い時期。

いろいろと準備をして楽しく過ごせたので、備忘録代わりにまとめておこうと思います。

まずは備品編です。

 

備品の類は汚れたり無くしたりしても問題ないように、揃うものは100円ショップで揃えました。

 

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こういったリストを作り、家にないものや消耗品は購入し、当日の詰め忘れがないように気をつけました。

 

役に立ったもの、立たなかったもの

 

◎プラスチック製の大きめのドリンクカップ

 

漬物などをいれておくのに場所をとらず、受け渡しもしやすく零れにくいので重宝しました。

透明のものを選ぶと見た目も可愛くなるのでよかった。

 

〇蓋付きのドリンクカップ

 

ストローを刺すタイプの蓋付きドリンクカップを用意したのですが、炭や脂が入らず、倒しても零れないので便利でした。

ビールを飲む人は缶から直飲みだったので不要でしたが、ソフトドリンク派は重宝しました。

 

△中くらいの紙皿

 

反対に、多めに用意しておいた小さめの紙皿はあまり活躍しませんでした。

プラスチック製のバーベキュープレートを各自1枚ずつ用意していたので、それで大体事足りてしまった。

焼けたけれど引き取り手が見つからないお肉の避難場所用や、野菜類をまとめて置く用の大きめの紙皿があれば十分だった印象。

ただ、荷物になるものでもないので保険で入れておいてもよいかなぁ、とは思います。

 

△軍手

 

軍手は全く使いませんでした。

というのも、火起こしや炭足しはすべてやってくれるタイプのバーベキュー場だったので、軍手を使うような作業が発生しませんでした。

サザエを焼いたので、ちょっと使うかな?とも思ったのですが、みんな素手でガンガン攻めていっていたので出番がなかった。

次からは1双あれば十分かなぁ、と思います。

 

あればよかったもの

 

行ってみてあればよかったな、用意しておけばよかった、と思ったものもありました。

 

スポンジと洗剤

 

洗い場が設置されていて、簡単な洗い物ができたのでスポンジと洗剤を持って来ればよかった、と思いました。

一応、共用のスポンジと洗剤が一組は置いてあったのですが、片付けは短時間で終わらせてしまいたいので持参するのが良さそう。

 

焼串

 

コンロの網の脇に串をさせる穴が開いていたので、串焼きを試しても面白かったかもしれない。

バーベキューっぽいけど食べにくいからいいよね、と串はスルーしてしまったけれど、次は何本か買って持っていこうと思います。

 

クーラーボックス

 

普段全くアウトドア派ではないのでクーラーボックスを持っておらず、保冷バッグに保冷剤と氷を詰めて使ったのですが、5月上旬の気温でもバーベキュー場につく頃には氷が半分程度溶けてしまっていたので、クーラーボックスがあった方が良かったと思いました。

飲み物が多少ぬるくなっても氷を入れて冷たくして飲めば良いか、という甘い考えでいましたが、その肝心の氷が持たなかった。

結構な量の氷と保冷剤を詰めてきたつもりだったのですが、そもそも氷で重くなるくらいならクーラーボックスで保冷度をあげて、氷の量を減らす方が賢いな、と学習したので次は素直にクーラーボックス買います。

夏場の食品の買い出しの時に車に積んでおいても活用できるので、これを機にいろいろ検討しようと思いました。

 

キャリーカート

 

駐車場からバーベキュー場まで結構な距離があったので、荷物を運ぶのが割と大変でした。

クーラーボックスを買うならなおさらのこと、キャリーカートも用意するべき。

 

 

会場が変わればまた変わると思いますが、今回で取り敢えずの感覚が掴めたので次に活かしたいと思います。

なるべくコンパクトに、でも便利に、という絶妙なバランスを攻めたい。

 

食材編は別記事に続きます。

 

5/29〜6/3の食卓について

更新をサボっていましたが、梅雨入り前の食卓についてまとめます。

5月末から6月頭にかけては家の中の大掃除と収納の見直しを熱心に行っていました。

週の前半は掃除に気を取られてあるもので適当に済ませがちでしたが、後半に新しいテーブルが届いてから急にやる気が漲っています。

そんな食卓の様子です。

 

火曜日:コロッケ

 

この日は買い物に出かけて帰ってきてからの夕食だったので、簡単にあるもので済ませました。

 

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コロッケ

ズッキーニのチーズ焼

冷奴

キャロットラペ

南瓜の煮物

里芋の煮物

イカの醤油麹漬け

 

冷凍しておいたコロッケを揚げて、作り置きのおかずを色々出しただけです。

ズッキーニはオリーブオイルで焼いて、粉チーズとクレイジーソルトをかけるだけで美味しい。

冷奴は大葉と梅肉をのせて、梅塩ポン酢をかけていただきました。

 

水曜日:ケンタッキーフライドチキン

 

定期的に人からケンタッキーフライドチキンを頂くので、既にメニューが決まっている時は冷凍しておきます。

そんなケンタッキーフライドチキンを解凍してメインにしました。

 

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ケンタッキーフライドチキン

コールスロー

新じゃがののり塩揚げ

新じゃがのカレー揚げ

 

コールスローはキャベツとハム、コーンが入ったシンプルなものです。

小さめの新じゃがはレンジでチンしておいてから、油で揚げてそれぞれ味付けしています。

 

木曜日:餃子

 

この日は1日かけてお風呂掃除をしていたので、晩御飯は兵糧とあるもので済ませています。

 

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餃子

コールスロー

中華風豆腐スープ

キムチ

ミニトマト

ごはん

 

先週作って冷凍しておいた餃子に助けられています。

コールスローは昨夜からの続投。

品数が少ないのでミニトマトとキムチを小皿に盛って誤魔化しています。

豆腐スープは使い切りたかった半端な豆腐で。

 

この日で大掃除は一旦区切りを迎えたのでした。

お風呂用品と浴槽を浸け置き、カビ取りを念入りに行って、その後防カビ燻蒸を行い、とまる1日かかりました。

防カビ燻蒸は1度やってしまえば2ヶ月に1度で保てる、とパッケージには書かれていますが、お風呂の使用頻度の高い家なので、忘れないためにも毎月末にやろうと決めました。

 

金曜日:豆腐と鮭の揚出汁

 

今回の大掃除を機に、テーブルを新調しました。

テレビ前で食べたいのでソファ用のローテーブルに食事を広げていたのですが、もともと食事用に買ったものではないのでスペースも高さも足りず、食べにくい状態でした。

そこでソファで食事をとることを前提とした、高さと天板の広さのある食卓を導入したのでした。

この日は食卓を受け取るために仕事も早上がりにしてもらい、うきうきで料理をして待ちました。

 

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豆腐と鮭の揚げ出汁

黒豆ごはん

ほうれん草のお浸し

油揚げのお味噌汁

オイキムチ

自家製新生姜の甘酢漬け

 

 

今までの食卓ではランチョンマットを2枚広げることも難しい状態だったのですが、新しく大きくなった食卓には余裕で広げることが出来るので嬉しくて食器も広々と配置されています。

あとから写真を見るとちょっととっ散らかりすぎでは?というくらいですが、食卓の広さへの喜びが伝わってきます。

 

豆腐と鮭の揚出しは最近手に入れた料理本を参考に作りました。

出汁は簡単にあごだしを使いましたが、とても美味しくできたので他のメニューもどんどん挑戦したい。

本当は大根おろしともみじおろしも添えて、全体で紅白の彩にする予定だったのですが、あまり良い大根が売っていなかったので、鮭と豆腐の紅白で我慢しました。

 

黒豆ごはんは中途半端に残っていた黒豆をごはんと炊き込んで使い切りました。

ごはんが紫色になってお祝いっぽい。

 

新生姜の甘酢漬けは今年初めて自作したのですが、市販のものより美味しいのでこれからは毎年漬けたい。所謂ガリです。

来年は梅酢を手に入れて紅生姜もアリかもしれない。

 

胡瓜も安かったのでオイキムチにしました。

暑くなるにつれて、こういったさっぱりした箸休めのバリエーションを増やしたくなります。

 

土曜日:小鯵の香醋餡掛け

 

金曜日に買い物をした時、小鯵が安かったので買って捌いておきました。

使ってみたくて買った香醋で中華風の餡掛けにしています。

 

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小鯵の香醋餡掛け

五平餅

オイキムチ

豆腐と姫三葉のお吸い物

 

小鯵が安かった

 

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5尾で150円!

1尾あたり30円とは小鯵に申し訳ないような気持ちになります。

 

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内臓とぜいご、ヒレをとったところ。

無印良品琺瑯容器に入れてこの状態で冷蔵庫へ。

お魚の下処理はできる限り買った日に済ませるようにしています。

調理用ゴム手袋のおかけで抵抗なく捌けるようになったので、積極的にお買得な魚を買って調理しています。

 

香醋餡は砂糖、醤油、香醋をベースにした甘酢餡に味を見ながらオイスターソースや貝柱の出汁などを足して整え、風味付けに紹興酒を使っています。

美味しくできたけれど、二度と同じ味が作れません。ちゃんと計量しながらレシピに残す習慣をつけようと思います。

 

五平餅はお土産に頂いたものを焼きました。

トースターで温めて、タレを塗ったあとはバーナーで焼きました。

こんがり美味しく仕上がるし、トースターやコンロも汚れないので良かったです。

調理用バーナー、何気にコンスタントに活躍しているので買って良かった。

 

 

日曜日:きのことほうれん草のチーズクリームニョッキ

 

この日は何ヶ所か買い物に寄って帰りが遅くなったので、簡単に済ませました。

 

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安い時に買って冷凍しておいたきのことベーコン、お浸し用に下拵えした時にのこしておいたほうれん草、微塵切りにした玉ねぎと大蒜をオリーブオイルとバターで炒めて、小麦粉を絡めたところに牛乳を少しずつ混ぜます。

好みのゆるさに持って行ったらチーズを溶かして、塩胡椒やクレイジーソルトで味を整えたらソースは完成。

目分量で簡単にできるのでおすすめです。

 

サラダにはコストコで買ったチキンの缶詰をトッピングしています。

このチキンの缶詰、ツナのように気軽に使えて美味しいので重宝する。

 

 

前半と後半で料理への意欲の差が激しい1週間でした。

最近は魚の調理が楽しくなってきて、レパートリーをもっと増やしたいと意気込んでいます。

調理に手間がかかりますが、旬を感じることもでき、栄養もとれるので良いです。

魚調理がしやすいようにまな板や包丁もある程度補完して行きたいなぁ、とぼんやり思っています。

包丁は取り敢えずは手に入れやすい価格の柳刃包丁や出刃包丁を揃えて、慣れたら徐々に良いもの、自分にとっての一生モノを探していきたい。

 

おまけ

 

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スタバのほうじ茶のフラペチーノが甘過ぎず美味しかったので期間中にまた飲みたいです。

 

 

 

 

 

5/22〜5/27の食卓について

前半は主にバーベキュー用に買った食材の余りを整理していました。

この週は急に掃除に積極的になったので、料理にさほど手をかけられなかった印象がありましたが、振り返ってみればそこそこいろいろやっていました。

 

火曜日:豚の角煮

 

特売の豚バラ肉と、バーベキューの残りの大根で角煮にしました。

圧力鍋で煮込むだけ、レンジでチンするだけ、と言った簡単なメニューばかりです。

 

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豚の角煮

無限ピーマン

ポテトサラダ

 

ポテトサラダはカニカマとゆで卵が入っています。緑色の野菜がなかったので、少し色合いが寂しい。

 

無限ピーマンの材料も、バーベキューの残りのピーマンです。

 

水曜日:手羽餃子とたこ飯

 

ずっと興味があったけれど、作ったことがなかった手羽餃子にチャレンジ。

中身はいつもの餃子のタネです。並行して普通の餃子も作って冷凍しておきました。

 

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手羽餃子

無限ピーマン

辛もやし

カクテキ

たこ飯

そら豆

 

こぶし大の大きさのたこをまるごと茹でたものが安売りしていたので2パック買いました。

1パックはたこ飯にしてこの日の食卓に。

もう1パックはたこ焼き用にぶつ切りにして冷凍してあります。

 

餃子づくり

 

餃子のレシピはある程度かたまっていて、細かいミンチと粗めのミンチを混ぜた肉々しい感じの餃子が好み。

その時の豚肉売場の様子で使う部位を決めるのですが、今回は豚挽肉と細切れを合わせました。

 

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細かい挽肉と粗挽きが半々になるように調整して、細切れもフードプロセッサーにかけます。

 

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ミンチにされた豚の図。

 

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キャベツもフードプロセッサーで微塵切りにして、塩を振ってから絞ります。

絞る時は排水用のストッキングネットがめちゃくちゃ便利です。

 

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刻んだニラ、調味料も合わせてタネの完成。

あとは黙々と包むだけです。

 

今回は一部を手羽餃子にしたので60個ほどできあがりました。

包むのは大変ですが、冷凍庫にストックしておくと食べたい時にすぐに食べられて便利なので、定期的にまとめて作るようにしています。

台所仕事に気が乗らない時や、体調の悪い時、帰りが遅くて簡単に済ませたい時に重宝する。

そして何より美味しい。

 

木曜日:鶏の照り焼き

 

鶏もも肉を2㎏パックで購入し、下拵えしました。

その中から照り焼きをチョイス。

 

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鶏の照り焼き

里芋の煮物

辛もやし

ポテトサラダ

 

辛もやしは前日からのスライドです。

洗ってレンジにかけたもやしを鶏ガラスープや辣油、一味唐辛子などで和えています。

 

ポテトサラダはこの日で食べ切り。

 

里芋の煮物は冷凍の里芋を利用しています。

使いたい時に使いたい分量を気軽に使えるのでとても便利。そして単純に里芋がすきです。

 

鶏の照り焼きは下拵えしておいたものを食べる前にオーブンで焼くだけなので、とても簡単です。

 

鶏もも肉2㎏の活用法

 

鶏肉が好きなので、まとめて買うことが多いです。

最近はこういった2㎏パックしか買っていません。

今回のもも肉の写真を撮るのを忘れたので、これは以前購入した胸肉の様子です。

 

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買ってくると、使いやすい量に小分けにして下味をつけたり、切ったりして、すぐ使わない分は冷凍します。

 

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今回は照り焼き、味噌麹漬け、塩唐揚げに下拵えして、唐揚げと味噌麹漬け用は冷凍庫へ。

写真には撮り忘れましたが、更に残りはタンドリーチキン用に漬け込んでいます。

 

使う時は前日の夜から冷蔵庫に移しておくと夜には解凍されていてすぐ使える。

 

こういったストックを用意しておいて、後は火を通すだけ、の状態で冷凍庫に入れておくと気が楽なので定期的に兵糧を溜め込みます。

 

金曜日:おうちインドデー

 

この日はお家でなんちゃってインド料理デーにしました。

 

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サグパニール

タンドリーチキン

カルダモン風味のキャロットラペ

チーズナン

 

サグパニールはほうれん草のカレーにインドのチーズ、パニールをいれたものです。

パニールは時間さえあれば作るのは簡単です。

水抜きしたカッテージチーズのようなもの。

 

タンドリーチキンはまとめて買った鶏もも肉の一部。もうちょっとこんがりするまで焼いた方が美味しかったな、と反省。

 

キャロットラペにカルダモンを効かせるのは、先日両親と食事をした際に食べて、美味しかったので真似をしました。

カレー粉と蜂蜜も入っています。黒胡椒で味を締めるとまとまる。

 

チーズナンはパンを一次発酵まで作って、とろけるチーズを包んでフライパンで焼くとできます。

簡単な手ごねパンのレシピが世の中にはたくさんあるので、その時々のオーブンの使用状況や調理に使える時間によってレシピを変えて作っています。

 

土曜日:天ぷら蕎麦

 

そろそろ天ぷら蕎麦食べ過ぎ警報が出るのでは?と言うくらい食卓に天ぷら蕎麦がのぼります。

私はかなりの負けず嫌いなので、天ぷらが納得のいく出来に仕上がらないのが気に入らず、定期的に揚げて上達を目指しているのです。

 

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天ぷら

おろしそば

 

この日は十割蕎麦の乾麺を茹でました。

蕎麦の風味がしっかりしてなかなか美味しかったです。

ここまで乾麺の蕎麦を何種類か食べて思ったのは、乾麺の蕎麦の美味しさは価格に比例するな、ということです。今のところ、単価の高いものになればなるほど美味しい。

 

ニギスさんと私

 

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スーパーの鮮魚売場でめちゃくちゃ安く売られていたので、天ぷらにすると良い、というざっくりした情報だけで買いました。

 

分類的には深海魚だそうで、鱚に似ているから似鱚、とのこと。

確かに鱚に似た味わいの癖のない白身で、身がふわふわの食べやすくて美味しい魚でした。

 

まな板の上がスプラッタになることを除いては、捌きやすい魚でした。

身がとても柔らかかったので、氷水を用意しておけば良かったな、と捌き始めてから後悔しました。2尾ほど身崩れさせましたが、まずまずの仕上がり。

 

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手ににおいや血がつくのが嫌なので、魚を裁く時には調理用の薄手ゴム手袋を使います。

 

ポリの手袋も常備してあって、例えば生肉を掴んでキッチンバサミでチョキチョキ切る、というような大雑把な作業の時はポリ、魚を捌いたり手羽先から骨を抜いたり、繊細な作業をする時はゴム、と使い分けています。

 

日曜日:新生姜の炊き込みご飯

 

限られた期間しか売場に並ばない旬の食材にどうしても惹かれます。

お肉でも魚でも、普段見たことがない部位や、種類、また食べたことのない、調理したことのない野菜などは思わず買ってしまう。

 

新生姜も自分で調理したことがなかったので、今回試しに買ってみました。

 

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新生姜の炊き込みご飯

豚ロースの西京焼き

南瓜の煮物

里芋の煮物

米茄子のチーズ焼

キャロットラペ

 

新生姜と油揚げは細かい微塵切りにして炊き込んでいます。

生姜の香りが爽やかでした。

 

豚ロースの西京焼きは豚ロースが特売だった時に買って漬け込んで冷凍してあったものです。

オーブンで焼くだけ兵糧シリーズ。

 

米茄子は艶々して大きくて綺麗だったので、何も考えずに取り敢えず買いました。

半割にして、皮と身の境目に包丁をぐるりと入れたあと、格子に包丁をいれておきます。

白味噌ベースのタレを塗りながら蒸し焼きにしたあと、最後にチーズをのせてバーナーで炙りました。

身がとろとろで美味しかったです。

 

天ぷらの残りの南瓜はお気に入りのあごだしで煮物にしました。

このあごだし、自販機で販売されているものなのですが、写真を撮り忘れたのでまたそのうち紹介します。

 

 

この週は掃除と片付けを熱心に行っていたので、しっかり料理をする日と簡単に済ませる日の差が激しかったです。

キッチンに立つぞ、と決めた日にまとめて下拵えをしておけば、他の日はさほど頑張らなくても意外と毎日そこそこの食卓になっているな、と見返して思いました。

 

そして、お部屋の片付けをした勢いで新しいテーブルを購入したので今から届くのを楽しみにしています。

これまでソファ用に購入したローテーブルで食事をとっていたのですが、スペースに限りがあり、食べにくかったので思い切ってソファダイニングにすることにしました。

 

テーブルの天板が今までの2倍以上になるので、ゆったり食べられるようになると思います。

ますます料理が楽しくなりそうです。

 

5/13〜5/20の食卓について

週の前半は実家に帰った時に買って貰った野菜を中心に、後半はバーベキューの準備でバタバタしたので簡単に済ませました。

後半につれて品数が減っていく食卓の様子をお楽しみください。

 

日曜日:野菜の天ぷら蕎麦

 

やっぱり天ぷらと蕎麦はセットにしたくなります。乾麺の蕎麦、結構いろいろな種類が売っていて、食べ切ってもすぐ次の蕎麦を買ってしまうので、定期的に蕎麦を食べるサイクルができあがっています。

 

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野菜の天ぷら

ハマチのお造り

ヒラメのお造り

蕎麦

 

天ぷらは鋭意特訓中です。

コツのいらない天ぷら粉を使っているのですが、まだまだ理想には遠い。

新茶の芽、たらの芽、蓮根を揚げて、彩にカニカマも添えました。

新茶がサクサク揚がって、ほろ苦くて美味しかったです。旬の味。

 

お刺身は盛り付けただけですが、思いついてラディッシュの飾り切りも添えてみました。

こちらもまだまだ練習中。

 

火曜日:ツタンカーメン豆ごはん

 

月曜日はお休みだったので外出して簡単に済ませました。

火曜日は魚と豆ごはんで和食。

 

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ツタンカーメン豆ごはん

鰤の照り焼き

イカの醤油麹漬け

たらの芽の胡麻マヨ和え

空豆入りポテトサラダ

 

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ツタンカーメンです。文字が力強い。

鞘は紫だけれど、剥くと緑色。ただし形はうすいえんどうよりもランダムでごつごつした球形。

 

炊いたお米を保温しておくと、アントシアニンの影響で紫色に染まるらしく、でも豆はしわしわにしたくなかったので、ごはんだけ豆の煮汁で炊いて保温する作戦にしました。

 

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ほんのりピンクと緑のコントラストがかわゆい。

 

水曜日:青椒肉絲

 

予定外に筍のお裾分けを頂いたので急遽メニューに組み込みました。筍だいすき。

 

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青椒肉絲

筍の中華煮

スイスチャード

ラディッシュの甘酢漬け

グリル野菜(蕪、黄ズッキーニ)

そら豆入りポテトサラダ

紫キャベツのマリネ

ごはん

 

贅沢に筍たっぷりで青椒肉絲、余った分は創味シャンタンと醤油で煮てから辣油と胡麻油で絡めて中華風の煮物にしました。

どちらも紹興酒を使うのがポイント。本格風になります。

 

そら豆入りポテトサラダは新じゃがいものマッシュを塩胡椒、クレイジーソルトでしっかり味付けしたところに、カリカリベーコンとそら豆を混ぜて黒胡椒を効かせたものです。

これが美味しかったのでまた作りたい。

 

紫キャベツのマリネはピンクペッパーとレモンがアクセント。

彩が綺麗でさっぱりとして箸休めに丁度良いのですが、なかなか新鮮な紫キャベツが売っていないので見つけたらすぐ買って作りたい。

 

木曜日:ヒレカツ

 

ヒレブロックが安かったので取り敢えず買ってカツにしました。

 

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ヒレカツ

グリル野菜(蕪、黄ズッキーニ)

紫キャベツのマリネ

綺麗野菜のサラダ

えんどう豆の冷たいポタージュ

 

野菜が綺麗なので見てください。

 

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スイスチャード

ほうれん草のような味がします。

 

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塩茹でしたうすいえんどう。

ひと袋を1カップの水で茹でるとモロゾフのプリンの空き瓶にぴったりおさまります。発見。

(モロゾフのプリンの蓋は年に数度のキャンペーンの時に頑張って手に入れます)。

 

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ビフォー

 

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アフター

 

焼くと甘みがギュッと濃縮されてとても美味しい。

あまりに美味しかったので二日連続でグリル野菜してしまったくらいにはお気に入りです。

 

金曜日:酢豚

 

この日からバーベキューの下拵えを並行し始めました。

オイキムチはバーベキュー用に漬けたりものの味見です。

 

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蓮根入酢豚

紫キャベツのマリネ

オイキムチ

イカの醤油麹漬け

ごはん

 

思い付きで酢豚に蓮根を入れたら美味しかったのでアリだな、と思いました。

甘酢は包容力があるので、作る人の裁量で何でも絡めていいのでは?と思っています。

 

オイキムチは胡瓜を一口大に切って、面取りして、切込みをいれて、と包丁仕事が多かった以外は簡単でした。桃屋のキムチの素があれば怖くない。

にんじんと大根の千切りはいつものフードプロセッサー任せです。ありがとうBRAUN!

 

土曜日:蕎麦とかつとじ

 

バーベキューの準備が立て込んで来たので、簡単に。

 

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とろろ月見蕎麦

カツきつねとじ

カクテキ

 

とろろと温泉卵を乗せただけのシンプルな蕎麦です。

残っていたヒレカツだけでは量が少なかったので、これも中途半端に残っていたいなりあげを細切りにして一緒にとじました。かさまし。

 

バーベキューに持っていく野菜スティック用に大根を1本買ったのですが、場所をとるので余剰分をカクテキにしました。桃屋キムチの素は本当に頼りになります。

 

日曜日:カオマンガイ

 

バーベキュー前日なので、とうとう炊飯器完結ワンプレートになりました。

 

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カオマンガイ

紫キャベツのマリネ

スナップえんどう

 

カオマンガイ鶏もも肉と調味料、葱の青い部分とお米を炊飯器で炊くだけです。

帰宅してすぐ仕込んで、後は手が空くのでバーベキューの準備をしていました。

 

葱の青い部分は発生する度に冷凍しておく運用です。

冷凍のまま炊飯器や圧力鍋にいれるので、あらかじめ鍋に入る程度の長さに切って冷凍しておくと使いやすいです。

 

 

この週はバーベキューの支度がメインだったので、キッチンでの仕事量と食卓の豊かさが比例しない週末でした。

バーベキューについては、あまり写真が残せていないのですが、備忘録代わりに別記事にまとめたいと思います。

 

 

おまけ

 

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マキタのコードレスクリーナーを買ってもらいました。

コードレスの掃除機ってこんなに快適なんだ!と感動して頻繁に掃除機をかけています。

もともと電化製品が多い割にコンセントが少なく、掃除機をかけようとすると延長コードを引きずってコンセントを差し替えながらかけなければならない状態だったので、もっと早くコードレスにすべきだったと思いました。

1往復で済むのでストレスなく思い立った時にお掃除できます。大事に使おう。

 

 

 

5/8〜5/10の食卓について

この週は、週末に実家に帰ったので三日間の短い記録です。

 

ピーマンと赤ピーマン、水菜がたくさん入ってい安かったので、たくさん食べています。

 

火曜日:鰤の塩焼き

 

鰤の切身がお買得だったのでシンプルな塩焼きにしました。

 

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新じゃがののりしお揚げ

水菜と豚肉の炊き合わせ

鰤の塩焼き

二色ピーマンのきんぴら

塩茹でそら豆

キャベツの味噌汁

ごはん

 

小さめの新じゃがはよく洗って2つに切って、レンジで火を通したものを素揚げして、青海苔と鶏ガラスープ、塩で味付けしています。

簡単で美味しい。

 

水菜は前日のお好み焼きの残りの豚バラ肉と一緒にシンプルな炊き合わせに。

 

2色のピーマンはきんぴらにするだけで可愛い。

 

水曜日:小海老の天ぷらと蕎麦

 

蕎麦が食べたかったので、小海老を天ぷらにして天ぷら蕎麦に。

 

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小海老の天ぷら

長芋とろろ

そば

 

海老はまっすぐ揚げたかったので切込みをいれて筋を切っています。

長芋とろろはブレンダーで楽々。

 

天丼があまり得意ではないので、天ぷらと言えば麺類、という組み合わせにしてしまいがち。

 

今回はコツのいらない天ぷら粉を使ったのですが、それでも納得のサクサクには程遠かったので天ぷらは難しいです。

天ぷら粉まだまだあるので練習したい。

 

木曜日:回鍋肉

 

翌日から実家に帰るので怒涛のピーマンラッシュです。

かろうじて炒め物にはいれませんでした。

 

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ごはん

回鍋肉

ピーマンのきんぴら

ピーマンの煮浸し

水菜と豚肉の炊き合わせ

 

夏野菜は揚げ浸しにして食べるのがすきです。

茄子、ピーマン、獅子唐、南瓜などなど。

よく冷やして冷蔵庫に常備したい。

 

お酒は飲めない癖に、料理酒を使い分けるのには熱心なので、回鍋肉は紹興酒を使っています。

料理のためだけに、リキュール、日本酒、赤ワイン、白ワイン、紹興酒が家にある。

 

この日の回鍋肉には木耳を入れるつもりでいたのに、完成してみるといませんでした。入れ忘れあるある。

 

 

おまけ

 

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実家でも遅めの誕生日祝いをしてもらいました。

フルーツだいすき。