バーベキューに行った話①備品類
今更ですが5月にバーベキューに行ってきました。
気候もよく、梅雨前の新緑の季節でちょうど良い時期。
いろいろと準備をして楽しく過ごせたので、備忘録代わりにまとめておこうと思います。
まずは備品編です。
備品の類は汚れたり無くしたりしても問題ないように、揃うものは100円ショップで揃えました。
こういったリストを作り、家にないものや消耗品は購入し、当日の詰め忘れがないように気をつけました。
役に立ったもの、立たなかったもの
◎プラスチック製の大きめのドリンクカップ
漬物などをいれておくのに場所をとらず、受け渡しもしやすく零れにくいので重宝しました。
透明のものを選ぶと見た目も可愛くなるのでよかった。
〇蓋付きのドリンクカップ
ストローを刺すタイプの蓋付きドリンクカップを用意したのですが、炭や脂が入らず、倒しても零れないので便利でした。
ビールを飲む人は缶から直飲みだったので不要でしたが、ソフトドリンク派は重宝しました。
△中くらいの紙皿
反対に、多めに用意しておいた小さめの紙皿はあまり活躍しませんでした。
プラスチック製のバーベキュープレートを各自1枚ずつ用意していたので、それで大体事足りてしまった。
焼けたけれど引き取り手が見つからないお肉の避難場所用や、野菜類をまとめて置く用の大きめの紙皿があれば十分だった印象。
ただ、荷物になるものでもないので保険で入れておいてもよいかなぁ、とは思います。
△軍手
軍手は全く使いませんでした。
というのも、火起こしや炭足しはすべてやってくれるタイプのバーベキュー場だったので、軍手を使うような作業が発生しませんでした。
サザエを焼いたので、ちょっと使うかな?とも思ったのですが、みんな素手でガンガン攻めていっていたので出番がなかった。
次からは1双あれば十分かなぁ、と思います。
あればよかったもの
行ってみてあればよかったな、用意しておけばよかった、と思ったものもありました。
スポンジと洗剤
洗い場が設置されていて、簡単な洗い物ができたのでスポンジと洗剤を持って来ればよかった、と思いました。
一応、共用のスポンジと洗剤が一組は置いてあったのですが、片付けは短時間で終わらせてしまいたいので持参するのが良さそう。
焼串
コンロの網の脇に串をさせる穴が開いていたので、串焼きを試しても面白かったかもしれない。
バーベキューっぽいけど食べにくいからいいよね、と串はスルーしてしまったけれど、次は何本か買って持っていこうと思います。
クーラーボックス
普段全くアウトドア派ではないのでクーラーボックスを持っておらず、保冷バッグに保冷剤と氷を詰めて使ったのですが、5月上旬の気温でもバーベキュー場につく頃には氷が半分程度溶けてしまっていたので、クーラーボックスがあった方が良かったと思いました。
飲み物が多少ぬるくなっても氷を入れて冷たくして飲めば良いか、という甘い考えでいましたが、その肝心の氷が持たなかった。
結構な量の氷と保冷剤を詰めてきたつもりだったのですが、そもそも氷で重くなるくらいならクーラーボックスで保冷度をあげて、氷の量を減らす方が賢いな、と学習したので次は素直にクーラーボックス買います。
夏場の食品の買い出しの時に車に積んでおいても活用できるので、これを機にいろいろ検討しようと思いました。
キャリーカート
駐車場からバーベキュー場まで結構な距離があったので、荷物を運ぶのが割と大変でした。
クーラーボックスを買うならなおさらのこと、キャリーカートも用意するべき。
会場が変わればまた変わると思いますが、今回で取り敢えずの感覚が掴めたので次に活かしたいと思います。
なるべくコンパクトに、でも便利に、という絶妙なバランスを攻めたい。
食材編は別記事に続きます。